西光庵 (京都市右京区)
Saiko-an Temple

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 双ヶ丘の東に西光庵(さいこうあん)はある。山号を華開山という。向阿ゆかりの寺として知られている。 
 浄土宗知恩院派、本尊は阿弥陀、釈迦の二尊。
◆歴史年表 鎌倉時代、14世紀(1301-1400)前半、向阿がこの地に庵を結んだという。
 南北朝時代、1345年、向阿はこの地で亡くなり、境内に埋葬される。
◆向阿 鎌倉時代末期-南北朝時代の浄土宗の僧・向阿(こうあ、1265-1345)。甲斐に生まれた。号は是心。諱は証賢。鎮西義一条流の祖・礼阿(らいあ)に師事。浄土教念仏の布教をする。当庵西方に不退念仏を行う白蓮社(びゃくれんしゃ)を設けたという。「三部仮名鈔」などを著す。
 当庵で亡くなり、本堂東に墓(五輪塔)があるという。
◆本尊 本堂に、阿弥陀、釈迦二尊を安置している。向阿上人像も安置されている。
◆墓 当庵の本堂東に、向阿の墓(五輪塔)がある。


*非公開
*参考文献 『京都の寺社505を歩く 下』『京都大事典』


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「向阿上人終焉地」碑

本堂

「右 向阿上人御往生之地 西光庵」道標
 西光庵 京都市右京区花園宮ノ上町9    075-463-2474
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