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 御手洗井 (京都市中京区)
Mitarai-i(well)

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オフィス街にある小さな井戸は、祇園祭の期間限定で開放される
 御手洗井(みたらい い)は、八坂神社の龍穴に関わりがあるといわれている。井の龍神は、神幸祭の神輿に乗り、御旅所から八坂神社へ還幸し、再び井戸に戻ると伝えられている。
◆歴史年表 烏丸通東に面したこの地にはかつて、祇園社御旅所社務・藤井助正の邸宅があった。庭前には牛頭天王社が祀られ、霊水が奉供されていた。
 室町時代、1568年、織田信長上洛に際して、御旅所は移転になる。その後も、祇園祭の際に、人々に神水が施行された。竹と松により、鳥居に七五三縄が飾られるのが慣わしになり、今も続けられている。
 安土・桃山時代、町民の申し出により、御手洗井に因み、町名が手洗水町と改名された。
 近代、1912年、烏丸通が拡張された際に、井戸は東方の現在地に移転している。
◆井戸 井戸は普段は柵により閉じられているが、祇園祭にともない、7月14日に「井戸換」が行なわれ、7月24日まで一般に開放されている。
 井水は、現在も70mの地下から湧いている。飲料可能。


*年間行事は中止・日時・内容変更の場合があります。
*年号は原則として西暦を、近代以前の月日は旧暦を使用しています。
*参考文献 案内板



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 御手洗井 〒604-8152 京都市中京区手洗水町 
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