厳島神社 (京都市左京区静市) 
Itsukushima-jinja Shrine
厳島神社 厳島神社
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 鞍馬街道に面して厳島神社(いつくしま じんじゃ)はある。静市市原の産土神(うぶなすしん)として崇敬されてきた。
 弁財天を祀る。市杵島姫(いちきしまひめ)とも。 
◆歴史年表 室町時代、1430年、創建されたという。
 近代、1868年まで、「粟穂(あわほ)神社」、「粟穂弁財天社」とも呼ばれた。
◆伝承 創祀の伝承がある。
 室町時代、永亨年間(1429-1441)、村の老人の夢枕に美女が立った。女は、鞍馬の毘沙門天と誓約したという。王城の地を守るために、降臨の地として福地(現在地)に社を建てるように告げた。 
 翁は夢覚め驚いて川の淵に出ると、6寸(18㎝)ほどの一匹の白蛇が粟の穂の上に蜷局(とぐろ)を巻いていた。このため、粟の穂は仮殿に遷され、後に社殿が建てられた。以来、「粟穂御殿」、「粟穂御前」と呼ばれたのが社の始まりという。(『山州名跡志』巻6)


◆参考文献 『昭和京都名所図会 3 洛北』


   鞍馬寺      貴船神社               
 

手水舎

手水舎
 

絵馬
厳島神社 〒601-1123  京都市左京区静市市原1415  
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